あまり景気の悪い話はさけたいのですが・・・。

前回の記事で、“新型・豚インフルエンザ” を採り上げましたが、
どうやら懸念した事態へと発展しつつあるようです。
WHO（世界保健機関）が、警戒水準を フェーズ４ に引き上げましたが、
これは 『世界規模での大流行の兆しがあるので、厳重な警戒をする
必要がある。』 ことを意味します。
では、なぜこのような事態に陥ったのでしょうか？

原因のひとつは、最初の症例が確認された メキシコ という国の
医療水準の低さと、それに対する同国政府の認識の甘さ。
（“バッシング” が目的ではありません、念のため。－_－；）
ただ、これは如何ともし難いことです。。。
“新型ウイルス” な訳ですし、根っこは “貧困層社会” にあります。
医療施設や要員（医師），検査機器，試薬，治療薬、予備知識、
そして診療を受けるためのお金・・・それら全てが不足しており、
住民は 『体調が変だから病院で診てもらおう』 と考えたり、
それに連なる受診行動を直ぐには起こさないのです。
（当然、そうこうしてる内に、感染はどんどん拡大します。）

もうひとつは、国家間の “思惑” が絡んでいるように思います。
健康維持の観点から “危険な地域だ” というレッテルが貼られると、
最悪の場合は 『渡航制限』 が掛かります。　国内においてさえも、
地域間流通に支障が生じることとなり、つまり経済に大打撃を被る
ことにもなるため、騒ぎを大きくしたがらない訳です。
（近年の “金融恐慌” が元で、世界中の国が喘いでいるのですから、
そこにきて疫病による追い討ちが掛かっては堪りません。）

ウイルス性疾病には、“ワクチン” による予防が比較的高い効果を
期待できるのですが、開発には順調にいっても ４～６ヶ月を要する
だろう、との見解が囁かれています。
ここはやはり、『君子、危うきに近寄らず。』 を励行するとともに、
うがい・手洗いをきっちり行い、滋養のあるものと適度な休養を
摂ることで、“罹り難い状況” を作る他は無さそうですね。。。

鳥インフルエンザよりかは、（現時点での）毒性は低いという評価
ながらも、その時でさえWHOは フェーズ３ までしか出さなかった
ことを鑑みると、厚生労働省が早々と機内検疫（成田・関西・中部
の３国際空港）の開始を指示したのは責めてもの救いでしょう。
水際での疫病の国内侵入くい止め工作、実って欲しいものです！

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前回と同じようなオチになってしまいます（笑）が、やはりパソコンに措いても
水際の防御策は不可欠です。　副収入を得るがために高価な情報商材を購入する
こと自体は全く反対しませんが、その前にまずは備えを万全にしておくことを
お奨めします。（正直なところ、無料のウイルス対策ソフトで済ませていては、
些か心許ないと云えます。）
かといって、『沢山あるから、どれが良いのか判断が付かないし･･･。』 と
いう理由から適当に済ませている方には、下記の製品を推薦します♪

ESET Smart Security

2年連続！ 最優秀ウイルス対策ソフトの上位版

価格もそれほど高額ではありませんし、何より性能の高さは折り紙つきです!!
（なんせ、“警視庁” が採用するほどの水準ですからネ～♪　＾＾）


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それでは、ダウン獲得状況の速報をしましょう！

 　総累計で　３１０名 になりましたぁ♪

徐々に、１st，２nd ダウンの方々も慣れてきているものと思います！
更に裾野まで、この波が伝わってくれれば嬉しい限りです。
尤も、“動かなければ、殆ど得るものは無い” ことは
全員が判っておみえでしょう。　＾＾