新種ウイルスとセキュリティ・ソフトの鬩ぎ合い？

ニュースで新種の “豚インフルエンザ・ウイルス” についての報道に
目が留まりました。（メキシコ，米国で人への感染が確認されました！）

ひと頃は “鳥インフルエンザ・ウイルス” に戦々恐々としていましたが、
万全とは云えないまでも、厳重な警戒と早期発見・隔離政策，
世界レベルでの情報の共有及び連絡網の整備が整いつつある
矢先の凶報に対し、畜産業界に動揺が拡がっていることは
容易に想像がつきます。

※WHO（世界保健機関）は警戒水準（６段階）の引き上げは見送って
　　いるものの、加盟国に警戒と詳細情報の収集を要請しています。
　　現在の水準は、フェーズ（段階） ３ 。

豚は、鶏と同様に私達の “食料” としてだけでなく、医療研究の分野に
措いても多大な貢献と恩恵を齎してくれている動物ですから、
もし仮に今回発見された新型ウイルスが更に変異して感染が拡大する
可能性が大きくなると、影響の出る範囲は鶏の比ではありません。
とんでもないことになるでしょう!!

一般的なインフルエンザ・ウイルスの感染ルートは空気・接触・体液・
排泄物といったところで、鳥の場合も概ねその範疇に収まりますが、
豚の場合だと更に厄介な “蚊” という存在が加わってきます。
蚊は、気象の温暖化に伴って通年で活動しており、生息エリアも
拡大の一途を辿っています。

皆さんもご存知の通り、蚊は様々な病原菌を媒介する ”害虫” であり、
マラリア・デング熱・日本脳炎・西ナイルウイルス病といった致死性の
ある疾病も運んできます。
（毎年、世界各地で多くの方が命を落とされています。）
インフルエンザに罹った豚の血を吸った蚊が、それを人にうつす。
その感染者の体内で変異したものが別の人にうつる・・・それが繰り
返されることで、“感染爆発（パンデミック）” を招く引き金になる。。。

そうならないようにするためには、まず蚊の繁殖できる環境を作らない
ように気を配ることが大事であり、また日頃からそれらが流行っている
地域に近付かないように、充分注意する必要もあります。
（効くかどうかは兎も角として、）予防接種があれば受けておくのも
ひとつの対策にはなるでしょうネ♪

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さて、今回 私は何故に “時事ネタ” を持ち出したのか・・・それは、最近
ブログ仲間の ビット さん から、下記の有難～いアドバイスを頂いており、
それを思い出したからなんです！（以下、転載）

■ 新種のウィルス 「Vundo」

「Vundo」は、ユーザーのシステムに感染すると、PDF，Word，JPGなどの
ファイルを勝手に暗号化してしまい、暗号を解除するために有料プログラム
「FileFix Pro 2009」を購入するよう迫る。
ユーザーは、ファイルを人質に取られている以上、言われた通りのソフトを
購入するしか手がなくなるそうです。

しかし、「FileFix Pro」を入手しても、復旧できるのは一部のファイルのみ。
システムに感染したままの不正ソフトによって、再び暗号化される悪循環に
陥るという。
この不正ソフトがファイル共有サービスのLimeWireでMP3ファイルに
見せかけて配布されている、という情報もあるそうです。

★Winnyなどのファイル共有ソフトは注意が必要です。

皆さんもご自身の健康だけでなく、パソコンの感染にも充分にご注意下さい！
まさか、ウイルス対策ソフトも無い状態でネット・サーフィンしてるなんて、
そんな無謀且つ危険な方はおみえではないと思いますが・・・。＾＾；
（対策ソフトの更新忘れとか、してませんか？　要チェックですヨ～！）


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それでは、私のダウン募集状況・速報値を報告致しま～す♪　

　現時点での総累計は ・・・３０１名！

つ・い・に、３００名の ”大台” に乗りましたネ～♪ 
「獲らぬ狸の皮算用」 ではありませんが、この調子が続くなら
年内にも １，０００名に到達できるかもぉ？？？　((p(＾0＾)q))