早いもので、８月も半ばを過ぎましたネ♪

お盆休みも終わり、多くの方が普段の生活へと戻られたかと思います。
そうは言っても、学生さん達はまだまだ夏休みの真っ最中、
遊びに勉強（主に受験生？），クラブ活動等に忙しい毎日でしょうねぇ。

そこで、ふと頭を過るのが・・・ 『本当に（長期の）夏休みは必要か？』 という疑問。。。

記憶違いでなければ、日本の学校が夏休みを設ける切っ掛けというか
根本の理由となったのは、

1. 昔は充分な冷房設備等が無く、暑さによって生徒が勉強に集中できない状況だった。

2. 農業に従事する家庭が多かった頃、農家一戸辺りの子供数は都心部と比較して多く、
且つ夏から秋に掛けて家業の手伝いに駆り出されて、授業が成り立たなかった為。

などと聞き及んだような気がします。（数十年前なので、はっきり覚えてませんが。＾＾；）
1，2 とも、そう云われれば確かにそうだと思いませんか？
逆引きして、『何故、長期休みにしなければならないのか？』 という風に考えてみると、
現代に措いては明確な理由など見当たらないようにも思えます。

日本の労働社会環境には “バカンス” という習慣がありませんので、親御さん達は
仕事に出掛けます（有給休暇やらお盆休みをくっつけても精々２週間程度でしょう）から、
反って子供達だけで過ごす時間が増えてしまうのは避けられません。
これって、やっぱり 変 なんじゃないかな～・・・。

無論、友達同士での遊びを通じて学んでいくことも少なくないでしょうし、何事に措いても
新たな経験を積むというのは有益でしょう。（飽くまで、他人に迷惑を掛けない範囲で、ですが。）
普段とは異なる環境やタイム・スケジュール下での生活をすることになりますが、
けれども、大人達が求める “商業利益への誘導路” に乗せられた形であってはならない、
そう思います。

貴重な時間をどのようにして過ごすのか（或いは過ごさせるか）、時代に則した考えを基に、
対処・改善していく必要があるのではないでしょうか。
もう直ぐ、衆議員選挙もあるでしょうし、そういったことも踏まえて政治・行政に関与していくのも、
子供を支える側の立場＝大人 の負った責務のひとつなのかもしれませんね～。

（あぁ～、なんとか話の落とし処が見つかって良かった。ｗｗｗ）


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、GreenHorse の日本での拡がり具合が、現在どのように進行しているのかは、
正直なところ誰にも判らないといったところでしょう。
只、少なくとも私のリファール・データで見る限りでは、じわじわと範囲は拡大し続けてますネ。＾＾

　ダウン募集総累計の速報値は・・・ 709 名です!!

このところの注目株であった３rdダウンの数ですが、あっさりと１００名の大台に乗りましたぁ～。
『ぼちぼち ４ｔｈ そして その先（５ｔｈ，６ｔｈ）へと波及していってくれたらいいナ～』 などと
呑気に願っています♪　（＾ー＾）